年末年始のココが嫌い

特に意味のない挨拶語とはいえ、世界で夥しい数の人間が死んでいるなかで「おめでとう」はやはり抵抗があります。(某掲示板で見つけた「あけぼのまけましておめでとう」は秀逸でしたが)

ということで突然ですが、「年末年始のココが嫌い」ベスト、否ワースト3の発表!

第3位 テレビがつまらない

年末年始の特番って、なんであんなに騒がしくて内容がなくてだらだら長時間なのか(民放)。NHKが対抗してコレでもか!というくらい辛気臭いのをやっているがどっちもどっち。同じ番組でも、通常放送のほうが100倍おもろい。(去年の正月のトリビアはまだよかったが、今年のは最悪) まあ、嫌なら見なきゃいいだけの話ですが..

第2位 不慣れなバイトが多い

晦日や元旦に営業してくれるのはありがたいが、常勤の社員はほとんど休んでいて、不慣れな学生バイトばっかり。レジはのろのろ、注文は間違えるし、今年は年賀状の配達忘れなんてことも。同じ集合住宅でなんでウチだけ忘れるのか。まあ、実害はないし、自分は1枚も出していないのでエラそうなことは言えませんが..

第1位 年末年始自体が嫌い

単なる時間の切れ目にことさら意味をつけるのも無意味?だし(会社に挨拶だけをしにくるヒマな客が多い。こっちは忙しいのに、邪魔ばっかされていい迷惑)、それをネタに商売するのは(例えばカウントダウンのイベントとか福引とか福袋とか)、いまさら言うのもなんですがおかしいのでは? なんてことを言う私も相当おかしいですが..