山梨県知事の裏金問題に関する記者会見(関西弁バージョン)

まず長年放置されとった問題に関しましては、今まさに言わはるように、失念をしとったちゅうことで、ワイらもこの総点検の中でこないなお金が未処理のまま残されとったちゅうことについては、お恥ずかしもってやね。エライ深い反省とともにエライ衝撃を受けたちゅうことであんねん。


その後、ワイらとしてはやね、預かり金っちゅう認識で今申し上げた通り、これどこぞなんぞ記載をしようがあれへん。するべきものなのかどうなのか、どこぞがそういう意味で記載をする場所があるのかどうなのか、これめっちゃ探しをし、問い合わせをしたりをしましたが、そらなかなか記載すべき場所がないんやないだろうかと、これはワイらの考え方で、その後やね、今回の1月下旬になりまして、志帥会側において、この資金についても、2019年に遡って寄付として認識するっちゅう方針が、1月下旬になって示されて、その方針に基づいた先方での収支報告書の訂正が行われたわけであんねん。


ワイらとしては若干異論はありまっけど、ただこないな状況ですので、それをその方針に従ぉて、収支報告書も処理をしようちゅうことで過去3年にさかのぼって残高修正っちゅう形で修正したと、こないな経緯やねん。


そやよってに、あの時点でお答えをした段階では、ワイらここに記載すべきものが残されとる。ちゅうことは、ないと認識をしとりましたが、ただその認識は今回全体的な流れの中でちゃう認識のもとに処理をざるを得なかったちゅうことであると思とります。