続・JR東日本への意見

 

昭和レトロ便器。今時シャワーなしは悪い冗談か..

 

他に比類するものをもはや見出しがたい階段のあるトイレ出入口。バリアフリーならぬ「バリアフル」トイレ。怒りを通り越してあきれ果てる物件。



あのゼロ回答
から早4年。未だに何の改善もなされていない状況にブチ切れたので、再度意見を提出した。

近年、駅構内トイレのバリアフリー化を含むリニューアルを推進していただき、毎日東京駅を利用する一人として大変感謝しています。
ただし、総武線地下4階に2か所あるトイレは未だに古いままです。特に出入口に階段がありスロープもないためバリアフリーになっていません
数年前にもこのトイレの問題点を指摘し、改善を要望しましたが、いまだに何の対応も取られていないことに深い失望と怒りを禁じ得ません。
東京駅の総武線横須賀線ホームは成田空港・羽田空港からのアクセスもよく、多くの外国人観光客・ビジネス客がお越しになります。
電車を降りて最初に利用できるトイレはまさに東京駅の玄関口ともいうべき存在で実際の利用者も多いと思います。
早急にスロープを設置するとともに、他のトイレと同様の設備全面リニューアルをお願いします。
もし、それができない(他のトイレはリニューアルできてこのトイレだけができない)理由・事情があるのであれば、その内容をご回答願います。

(参考)
https://jreastfaq.jreast.co.jp/faq/show/1095?back=front%2Fcategory%3Asearch&category_id=1&keyword=%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&page=1&site_domain=default&site_id=1&sort=sort_keyword&sort_order=desc

駅のバリアフリー化には、どのように取り組んでいますか。

高齢化社会を迎え、また、お身体の不自由なお客さまの社会参加も進む中で、すべてのお客さまに安心してご利用いただける快適な鉄道づくりは、当社のサービスに欠かせない要素となっています。
さらに高いレベルで鉄道の快適性や利便性を実現するため、さまざまな取り組みを進めています。

具体的には、バリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)対象駅(乗降人員3,000人以上等)等に、国・自治体の支援を頂きながらエレベーターの整備を進めているほか、バリアフリートイレ、スロープ、ホームドア、列車とホームの間の隙間を縮小するくし状部材などバリアフリー対応設備の整備を積極的に行っています。