裁判員制度のキャラクター(2)

山形地方検察庁
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/yamagata/oshirase/17311200712180/kyarakuta.html
 
花笠娘(メインキャラクター)
山形県の銀山こけしをモチーフに,山形の伝統的な夏祭り「花笠」の笠をかぶり県花の紅花をあしらった『花笠娘』は,県民性として控えめで奥ゆかしい面と芯が強くどっしりとした面を表現しています。  
「紅花模様はとってもお気に入りなの。」(花笠娘)
 
☆チェリ夫(サブキャラクター)
裁判員制度広報に一役買うため,やまがたの名産さくらんぼから進化したキャラクター。
鶴岡名産のだだちゃ豆色スーツに身を包む,正調「山形弁」の使い手。
無類の温泉好きで,マイ桶と紅花染めのタオルは手放せない。
蔵王のお釜をイメージさせる,コバルトブルーシューズもお気に入り。
ちなみに凛々しい眉毛は,山形県のマークと酷似している
 
☆チェリ美(サブキャラクター)
チェリ夫のふたごの妹の庄内おばこ。
生まれたときは,チェリ夫とつながっていたが,裁判員制度広報が忙しくなったため,県内一円で活躍できるよう,くきを切り離してしまった。
山形県人らしい控えめでおしとやかな性格であるが,ひとたび花笠踊りとなれば,先頭に立って踊り出す活発な一面もある。
ちなみにチェリ美は庄内弁の使い手で,チェリ夫の強烈な山形弁が苦手であることから「はなれでいがったの〜」と言っている。(はなれて良かったわ)