下北サンデーズ

どこかなつかしいような不思議な味わいのドラマ。
http://www.tv-asahi.co.jp/shimokita/
演劇のことはよく知らないが、かの辰巳琢郎(旧芸名・つみつくろう)や生瀬勝久(旧芸名・槍魔栗三助)を輩出した学生劇団「そとばこまち」を思い出す。あれは、ほんまにおもろかった。今を去ること20ん年前、めっちゃ狭い小劇場(大阪の「バナナホール」だったか)にぎゅうぎゅう詰めに座らされて、「オズの魔法使い」なんぞを観た記憶がある。
下北沢は、今を去ること10ん年前、近所に住んだことがあるが、井の頭線小田急線を乗り換えるときに通過するのみで、ほとんど下車した記憶なし。
で、ドラマのほうは、主演の上戸彩(なぜか千葉大生という設定)が好演、脇役陣もお笑い芸人系を含めて健闘しているが、視聴率が低迷している由。途中で打ち切られてしまわないように、がんばってほしいところ。ちくわ木産、オリジソ弁当は、ちょっと食べてみたい。
http://dramanews.net/20063.html