今どきのコピー機

会社のコピー機が最新機種に更新。最近、更新タイミングが早くなってきているような気がする。別に景気がよくなってきたからではなく、コピーサービスの業者が勝手に更新していくのである。業者に支払うコピー代は、機器リース代、紙代、トナー代、修理代を全部コミコミにした1枚あたり単価で契約しているので、機械が新しくなると、スピードアップによる枚数増、故障頻度の減少による修繕費の削減などのメリットがあるのであろう。もちろん、コピーサービス会社の親会社であるコピー機メーカーの意向もあるのではないか。使う側は便利になりますが、ペーパーレス化には逆行するような話ではあります。まあ、コピーするよりレーザプリンタで必要部数を出力したほうが、限界的には割安ですが..